【脱・日本語思考で自己分析】あすてっぷKOBEワークショップ開催レポート


12/17(金)、神戸市の運営する「あすてっぷKOBE」でジブンの『あり方』Englishを開催してきました。タイトルを少しアレンジし「脱・日本語思考で自己分析」と題して、再就職や起業・独立を考える女性に向けた自己発見の機会にするべくお呼びいただきました。

 

あすてっぷKOBEは神戸市の運営するコワーキングスペース。女性の「はたらく」を応援する目的で運営されており、キッズスペース・託児サービスや、キャリアコンサルタントへの相談などもできます。生活スタイルを変化させようとするなかで、これからの自分を考えていくにはピッタリで魅力的な場所でしょう。

 

▶︎あすてっぷKOBE

 

自分のことは意外と自分も分かっていないものです。「自分が何をしたい?」、「何ができる?」、「どんなことに喜びを感じる?」、と考えてもなかなか答えを出すことができない。そんな原因、実は日本語思考で考えているからかもしれません。しかし、日本語思考を脱し英語思考で自分について考えると、途端に自分の姿がクリアに見えてきます。ジブンの『あり方』Englishを通して伝えていきたいのはまさにココ。

 

さて、あすてっぷKOBEでのワークショップ当日はレクチャー45分、ワークショップ45分の計90分構成。多くの参加者が「英語なんて全然覚えていない〜」という状態でした。でも、大事なポイントは「英語思考」になるだけなんで、英語力そのものは全然無くても大丈夫なんですよね。

 

ペアになってワークをしていただくのですが、普段使わない言語なのに「自分の価値観をカタチづくっている深いところ」まで一気にダイブする不思議な体験ができます。思わぬ言葉が自分から飛び出てきて、自分の価値観を作っている背景も見えてくる。「自分の思考にはこんな背景があったんだ!」と気づく方も多くいらっしゃいました。

 

また、お互いに深い価値観を共有するので、ペアが一気に仲良くなります。セミナー後、すぐに連絡先を交換し合っている人たちもたくさん見られたことは実施するなかで嬉しかったポイントです。

 

つまり、このワークは「自己発見」と「他者理解」が短時間で一気に進むので、チームビルディングにとても効果的です。いままでと異なった自分を見つける、まだ知らなかった他人を受け容れる。そんな体験のできる「ジブンの『あり方』English」、あなたの組織・チームでも実施してみませんか?

 

▶︎ジブンの『あり方』English